東京湾水産株式会社｜ホンビノス貝とは

ホンビノス貝とは

富津産ホンビノス貝について

通年獲れる美味しい貝

ホンビノス貝は1年を通して獲ることができ、一度に獲れる量も多いため、安定して通年の納品が可能です。
年間を通して安定した量を確保できるため、お店のグランドメニューに最適です。

ホンビノス貝は美味しい

東京湾水産のホンビノス貝は鮮度抜群の状態で発送しております。
夏場はどうしても死に貝が出てしまいますが、水揚げすぐの活きた状態でお客様の元へお届けすることができます。
味がとてもしっかりしているのでシンプルに茹でてそのまま食べても非常に美味しいです。
また、茹でて残るミルク色の汁は旨味の宝庫です。
是非、捨てずに活用してみてください。

ホンビノス貝のサイズいろいろ

50～200g以上の巨大サイズまで様々な大きさの貝をご用意しております。
お客様のメニューやお出しするお料理に合わせてご希望のサイズのホンビノス貝を納品いたしますので、是非一度ご相談くださいませ。

ホンビノス貝の調理例

シンプルな茹で貝

海水を落とすために真水で洗います。
水から茹で始めます。
沸騰して殻が開いた貝から随時引き上げてください。
ホンビノス貝は茹ですぎると固くなってしまいます。
少しでも隙間が開いていたらこじ開けてみてください。
貝の出汁が必要な場合は長めに茹でて出汁を抽出してください。

その他の調理法

酒蒸し
アヒージョ
バター焼き
七輪で浜焼き
パスタ
クラムチャウダー
パエリア
貝飯
天ぷら
シーフードグラタン

どんな調理にも合う万能食材です！！

おまけ～北米から来た美味しい貝～

ホンビノス貝はもともと日本にはいませんでした。
北米から来航した船舶のバラスト水（大型船舶がバランスをとるための海水）に紛れ込んだ稚貝が日本で定着したのが始まりと言われています。
2000年頃に千葉県で確認されて以来、増え続けています。
本来外来種は忌み嫌われることが多いですが、あさりやハマグリとは異なる環境で生育する（固有種を邪魔しない）ことや、風味が濃く、肉厚で食べ応えがあって美味ということで新たな水産資源として非常に注目されております。

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